RWS、IP Services部門PresidentにDaniel Bennettを任命

部門の成長と変革プログラムを推進する、実績のある業界リーダー

Chalfont Saint Peter、英国
11/10/2022 9:00:00 AM

テクノロジーを駆使した言語サービス、コンテンツサービス、知的財産サービスのリーディングプロバイダであるRWSは、エグゼクティブチームの一員としてDaniel BennettをIP Services部門のPresidentに任命したことを発表しました。Daniel Bennettは、特許の翻訳と出願、更改、知財調査など、当社の革新的なライフサイクル管理サービス全般を担当します。

RWSのCEOであるIan El-Mokademは、今回の人事について次のように説明しています。「Danielは、商標保護の分野で25年以上の国際経験を持つ実績のある業界リーダーとして、IPおよび企業セキュリティに関する幅広い問題に対応してきました。彼がエグゼクティブチームに加わったことを嬉しく思います。この部門の開発を次の段階に進めるため、緊密に協力していきたいと考えています」

Daniel Bennettは、ヨーロッパ、北米、アジア、オーストラリアでソフトウェアおよびオンラインサービス分野のグローバル企業の設立、経営、建て直しに携わってきました。

RWSのIP Services部門PresidentとなったDaniel Bennettは、次のように述べています。「RWSに加わるというのは、心躍る瞬間です。RWSは、知的財産の課題を抱えるお客様に向き合い、克服できるようサポートしてきました。この点ではすでに高い評価を得ています。私の役割は、これまでの成功を足場に、当社の戦略的成長目標をサポートする体制を整えることです」

RWSに入社する前は、商標検索およびオンライン商標保護ソリューションの世界的リーダーであるCorsearch IncでBrand Protection部門のPresidentを務めました。その前は、Corsearchが買収したYellow Brand ProtectionのCEOでした。キャリアの初期には、上場企業のMelbourne IT Groupに15年間勤務しています。同社は、世界最大のドメイン名登録機関であり、あらゆる規模の企業にデジタルサービスを提供するプロバイダでもあります。Daniel Bennettは、Melbourne IT Groupの企業ドメイン名とブランド保護のサービスの立ち上げに従事し、その分野の世界的なリーダーとしての地位を確立しました。

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