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パナソニック、CCMSの最新化により顧客体験を向上

パナソニックは既存のドキュメントシステムに関する問題解決に当社のソリューションを活用しています。
業界:: 小売
会社所在地: 全世界

製品ドキュメントやユーザーマニュアルは、優れた顧客体験を提供するうえで大きな役割を果たします。しかし、パナソニックシステムネットワークスのオフィスプロダクツ事業部では、独自に開発した既存の自動制作システムを使用しており、輸出事業の拡大に伴う対応言語の増加に苦慮していました。 

管理コストが上昇する一方、要求される品質を維持するためには、システムへのさらなる投資が必要でした。新たなソリューションを求め、市場を評価した結果、オフィスプロダクツ事業部はグローバルコンテンツのニーズに一括して対応するワンストップベンダーとして、RWSを選びました。

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「このソリューションにより、新たな言語の追加が容易になるとともに、拡大する製品ラインにおいて細部まで高い品質水準を維持することが可能になりました」

前田 保氏、パナソニック、オフィスプロダクツ事業部マニュアル開発課リーダー

課題

  • 顧客への高品質のユーザーマニュアルの提供 
  • マニュアルの翻訳対象言語の拡大 
  • 文書化および翻訳システムの効率向上

解決策

結果

  • 納品までの所要時間と品質が改善 
  • 共同作業によるレビューで効率化 
  • ローカリゼーションコストを削減
  • コンテンツをリアルタイムに配信