
イエスノーで簡単診断:貴社のローカリゼーションは何型?
貴社が商品やサービスを開発し、海外市場に提供する際に避けて通れない「ローカリゼーション」と、その実現に不可欠な作業、「翻訳」。何が正しいやりかたなのかは、企業のビジネス内容、コンテンツの種類、向かう方向性によって大きく異なります。より良い商品や、より魅力的な情報を消費者にお届けするためにたどり着くソリューションは千差万別ですが、いくつかに分類わけが可能です。貴社の現状、または目指す姿を、占い感覚のYes/Noクイズで簡単に診断してみませんか?
図のダウンロードはこちらから>
「アジャイル型」の貴社へ
アプリ・ソフト開発や情報サイトに見られる「アジャイル型」ローカリゼーションは、常に”ON”状態で、納期も短時間。モバイルやネットの、目まぐるしく変化する状況下で、内容を待ったなしで更新し、即リリースする必要があります。慌てることでミスを犯しやすくなる環境で、機械による自動化が高品質を維持し、スピーディーに対応するカギとなるでしょう。アジャイルに精通した、Moravia等の大手ローカリゼーションサービスプロバイダーに相談すると良いでしょう。
「ハイブリッド型」の貴社へ
バランスと柔軟性が持ち味である「ハイブリッド型」ローカリゼーションは、機械と人の手による作業の言わば、いいとこどりです。情報サイトのように、逐次更新しなくてはならない部分と、読み物としての魅力が要求される部分とが混在している場合、機械によるオートマ化と、才能あふれる翻訳者のコンビネーションが、威力を発揮するでしょう。アジャイルにもクリエイティブにも対応可能な、Moravia等の大手ローカリゼーションサービスプロバイダーに相談すると良いでしょう。
「クリエイト型」の貴社へ
一般的な翻訳を超えた創造性を要するマーケティングコンテンツなどでは、「クリエイト型」のライター的アプローチで必要です。マーケティング翻訳や、トランスクリエーション(トランスレーション=翻訳+クリエーション=創造)と呼ばれる、このレベルのローカリゼーションでは、人間の優れた感性が光るでしょう。説得力あるメッセージを、インパクトある言葉でお届けする様々なコンテンツはMoravia、そして海外市場でのマーケティングのお手伝いはOban Internationalのチームで、成功へと導かれるでしょう。
「従来型」の貴社へ
とにかく原稿が○○語に訳されれば良い。年々精度が向上しているとは言え、Google翻訳をそのまま使うのは怖い。日程的にも予算的にも、あまり余裕がない。単純そうで難しいこのような「従来型」のご依頼には、日本翻訳連盟の翻訳会社リストからベストマッチの翻訳業者を探すと良いでしょう。
[編集メモ] [i/i]