Trados Studio 2021 Professional

よくある質問

Trados Studio 2021 Professionalに関するよくある質問

Trados Studio 2021

Trados Studio 2021は、翻訳プロジェクトや用語集の編集、レビュー、管理を行うための一元化された、包括的な翻訳環境です。デスクトップツールでオフラインで行うことも、クラウドでオンラインで行うこともできます。チームの翻訳プロセスのスピードアップや一貫性の向上に役立つさまざまな機能を活用しながら、繰り返し使用可能な翻訳資産のリポジトリを構築できます。 

Trados Studio 2019と同じオープンプラットフォームを基盤としているほか、バイリンガルファイル形式、翻訳メモリ形式、用語ベース形式もTrados Studio 2019と同じものを使用しています。

Trados Studio 2021

Trados Studioは、翻訳をまったく新しい方法で作業できるように進化を遂げています。Trados Studio 2021は、革新的なクラウドベースの新しい翻訳・プロジェクト管理環境であるTrados Liveとシームレスに統合されているため、オフラインでのデスクトップツールでも、クラウド上でも作業できます。そのため、いつでもどこでも、どのデバイスからでも柔軟に作業を行えます。 

Trados Studio 2021では、ローカルプロジェクトとGroupShareプロジェクトを扱う既存の方法はすべて、Trados Studioの以前のエディションと同様です。また、Trados Studio 2021では、Trados Liveのクラウド機能を活用することもできます。 

Trados Liveの詳細については、こちらでTrados Liveに関するFAQをご覧ください。 

Trados Studio 2021は、性能がさらに向上した検索機能、改善された自動化とQA、Trados Studio内のAppStoreからアプリを管理する機能など、生産性を高める多くの拡張機能を備えています。Trados Studio 2021を使用すれば、翻訳チーム全体で新たなレベルの生産性が実現し、他の追随を許さない品質の翻訳ができます。 

Trados Studio 2021のライセンスを取得すると、用語管理において世界最先端のソリューションである、MultiTerm 2021のライセンスも同時に取得できます。 

最新の拡張機能についてはすべて、こちらの新機能についてのカタログでご覧いただけます。

Trados Studio 2021

旧バージョンをご使用で、有効なSMA(サポート保守契約)をご利用の場合は、Trados Studio 2021に無料でアップグレードできます。アップグレード版はRWSアカウントからダウンロードできます。 

旧バージョンをお使いで、有効なSMAをご利用でない場合は、オンラインストアでアップグレードをご購入ください。もしくは、当社営業担当にお問い合わせください。 

旧バージョンをお使いでない場合は、以下でTrados Studio 2021をご購入いただけます。 

Trados StudioTrados Studio 2021

Trados Studio 2017とTrados Studio 2019からアップグレードできます。

Trados Studio 2021

Trados Studio 2021は、サブスクリプションで購入できます。詳細については、こちらをご覧ください。

Trados StudioTrados Studio 2021

Trados Studio 2021には、次のような多くの優れた新機能が導入されています。 

  • RWSの翻訳生産性向上クラウドであるTrados Liveへのアクセス
  • どこにいても新しいTrados Liveモバイルアプリで翻訳プロジェクトを管理できます。このアプリを使用すれば、プロジェクトを作成し、翻訳の進捗状況を追跡して、プロジェクトの納期などを外出先で確認できます 
  • 時間、日付、通貨、単位のカスタマイズ可能な認識設定での、翻訳メモリの正確性がさらに向上しました 
  • 新たに進化した高度な表示フィルターを備え、プロジェクトとファイル名の迅速な検索が可能な、性能がさらにアップした検索機能を活用できます 
  • RWS AppStoreがStudio 2021に完全に統合されたため、使い慣れたTrados Studio環境を離れずに、アプリを検出して管理できます 
  • レビュアーが修正内容をフィードバックする方法が強化され、より効率化された翻訳品質保証(TQA)操作 
  • Trados Studio Freelanceユーザーは、必要な数の言語で作業できるようになりました。 

さらに、Trados Studioのパフォーマンスとユーザー体験を向上させる目的で、他にも多くの機能強化が行われています。詳細については、Trados Studioのカタログを参照してください。 

Trados Studio 2017ユーザー - アップグレードをお勧めする理由 

Trados Studio 2019ユーザー - 新機能を確認する

Trados Studio

完全なサポートの対象となるTrados StudioはTrados Studio 2021です。 

サポート内容に制限はありますが、Trados Studio 2019のサポートも続行されます。 

Trados Studio 2017、2015、2014、2011、2009はリタイア製品になっており、サポートは終了しています。RWSは、リタイア製品に対して、技術サポートの提供、Service Packやホットフィックスの発行を行っておりません。

Trados Studio 2021

どのバージョンからアップグレードするかによって異なります。 

  • 元のライセンスがTrados Studio 2017 Professionalで、それを保持したい場合は、アップグレードではなくフルライセンスのご購入を検討していただく必要があります。Trados Studio 2017 Freelanceライセンスの場合は、アップグレード後に元のライセンスを非アクティブ化しなければTrados Studio 2017も引き続き使用できます。旧バージョン(Trados Studio 2017)のライセンスは、RWSアカウントサイトで未使用と表示され、このライセンスが何らかの理由で非アクティブ化されると自動的に削除されます。 
  • 元のライセンスがTrados Studio 2019 Freelance/Professionalの場合は、Trados Studio 2021のライセンスが「複合ライセンス」であるため、Trados Studio 2019と2021の両方を同一マシンで使用できます。このためには、Trados Studio 2019を最新のCU*で更新する必要があります。更新後に、新しいTrados Studio 2021ライセンスも利用できるようになります。ただし、これが可能なのはシングルライセンスを所有している場合のみで、ネットワークライセンスには対応していません。ネットワークライセンスの場合は、複数のバージョンのTrados Studioを同じライセンスサーバーで制御できるように構成します。こうすることで、バージョンが異なる複数のライセンスを同時に実行できるようになります。詳しくは、当社営業担当までお問い合わせください。 

* CUは、Cumulative Update(累積更新プログラム)の略です。RWSでは常に製品の見直しと改良を行い、必要に応じて強化した機能やホットフィックスをリリースしています。これらはCumulative Updateとしてバンドル化され、Trados StudioおよびMultiTermのAutoUpdate機能を使用して自動的にインストールされます。Cumulative Updateが利用可能になると、自動的に通知されます。これまでのTrados Studio 2019 SR2の拡張機能と修正の全リストについては、こちらをクリックしてご確認ください。

Trados Studio 2021

アップグレードプロセスは、シングルライセンスでもネットワークライセンスでも同じです。 

Trados Studio 2017/2019をご利用のお客様がTrados Studio 2021にアップグレードする場合は、次の操作を行う必要があります。 

1.現在のTrados Studio 2017/2019ライセンスを非アクティブ化します。 

  • Trados Studioアプリケーションに移動します。 
  • [ヘルプ]>[製品のアクティベーション]>[非アクティブ化]の順にクリックします。 

2.ご自身のRWSアカウントでライセンスをアップグレードします。 

  • RWSアカウントにログインし、[ライセンス]セクションに移動します。 
  • 左側に、黄色い矢印アイコンが付いた[アップグレードの確認]が表示されています。アイコンをクリックしてアップグレードページに移動します。 
  • [アップグレード]ボタンをクリックして、ライセンスのアップグレード処理を実行します。ライセンスを複数所有している場合は、アップグレードするユーザーライセンスの数を選択する必要があります。 
  • 新しいライセンスコードが生成されます。 

3.新しいライセンスコードをコピーし、Trados Studio 2021アプリケーションに貼り付けてアクティブ化します。

Trados Studio 2021

Trados Studio 2021のサブスクリプションは、購入日から開始され、365日間有効です。

Trados Studio 2021

はい。Trados Studio 2017、2019、2021の翻訳メモリとバイリンガルファイルには、完全な互換性があります。 

翻訳メモリとバイリンガルファイルは2009から2019までのTrados Studioバージョン間で互換性がありますが、機能が追加されてきているため、古いバージョンで作業する場合には、使用可能な機能、ワードカウント、ファイル形式に差異が生じる可能性があります。upLIFTなどの最新機能の中には、Trados Studio 2017、2019、2021でのみフルに使用可能なものがあります。

Trados Studio 2021

Trados Studio 2021では、従来のTradosファイル形式(ITD、TTX、バイリンガルワークベンチ)に対し、追加設定無しのサポートを行っていません。これらのファイル形式を引き続き使用する場合は、RWS AppStoreから「Trados Compatibility and Migration Power Pack」アプリをインストールしてください。アプリがアドオンとしてインストールされ、上記のファイルを含むプロジェクトを開いて操作できるようになります。RWSでは、従来のファイル形式を最新の.SDLXLIFF形式に変換することをお勧めしています。

Trados Studio 2017/2019翻訳メモリ(*.sdltm) Trados Studio 2017/2019(*.sdlxliff) 以前のTM(SDLX、Trados 2007)
開く はい はい ウィザードによるアップグレード、またはRWS AppStoreプラグインによる読み込み
保存/エクスポート はい はい TMXでのエクスポート、およびRWS AppStoreで提供されているTM管理アプリやその他のさまざまなアプリでのエクスポート
作成 はい はい 旧バージョンのアプリケーションでのみ

Trados Studio 2021

Studio 2021は、GroupShare 2017、GroupShare 2020、Trados Live Team、Language Cloud TMSと互換性があります。 

Trados GroupShare 2017および2020の最新リリースバージョンをご使用いただくことをお勧めします。 

最新リリースの詳細については、GroupShare 2020のナレッジベース、Trados Live TeamのRWSコミュニティページ、RWS Language Cloud TMSのRWSコミュニティページを参照してください。

Trados GroupShare

2020年はTrados GroupShareのメジャーリリースの計画はありません。Cumulative Updateを通じて更新のリリース回数を増やし、また必要に応じて、フルバージョンのメジャーリリースの代わりにサービスリリースをリリースします。GroupShareを定期的に、完全に再インストールする必要はありません。 

Trados Studio 2021はTrados GroupShare 2020および2017と完全に互換性があるため、引き続きこれらのバージョンで作業できます。

Trados Studio 2021Passolo

ソフトウェアの文字列リストをPassolo 2018からSDLXLIFF形式にエクスポートし、Trados Studio 2021で翻訳してから再びPassoloにインポートすることができます。Passolo 2018 CU10*にはTrados Studio 2021、2019、2017との互換性があり、SDLXLIFFファイルのやり取りが可能です。 

* CUは、Cumulative Update(累積更新プログラム)の略です。RWSでは常に製品の見直しと改良を行い、必要に応じて強化した機能やホットフィックスをリリースしています。これらはCumulative Updateにバンドルされ、PassoloのAutoUpdate機能を使用して自動的にインストールされます。Cumulative Updateが利用可能になると、自動的に通知されます。これまでのPassoloの拡張機能と修正の全リストについては、こちらをクリックしてください。

Trados Studio 2021 StarterStudio 2021 FreelanceTrados Studio 2021 Professional

Trados Studioには、Starter、Freelance、Professionalの3種類のエディションがあります。複数のエディションが用意されているのは、通常はフリーランス翻訳者がProfessionalライセンスのすべての機能を必要とするわけではないからです。 

各エディションの違いを確認するには、このページをご覧ください。

Trados Studio 2021

  • Trados Studioは一製品の枠を超え、翻訳、用語集管理、レビュー、プロジェクト管理、機械翻訳ソリューションのすべてに対応する統合プラットフォームとして機能します。 
  • 革新的なクラウドベースの翻訳環境およびプロジェクト管理環境であるTrados Liveとのシームレスな統合により、翻訳チームはいつでもどこでも、どのデバイスからでも作業することができます。 
  • RWS AppStoreの250を超えるアプリにアクセスすれば、ユーザーはTrados Studioの機能を簡単に拡張できます。 
  • 業界標準のファイル形式とサードパーティの翻訳環境を幅広くサポートします。 
  • 初心者に便利なヒントやビデオ、機能や設定にすばやく簡単にアクセスできる「Tell Me」テクノロジーなど、ユーザー体験は最高レベルです。 
  • upLIFTテクノロジーによって、翻訳メモリを最大限に有効利用できます。 
  • Trados Studioは、ビジネスニーズに応じて拡張できる、極めて広範なRWSの翻訳生産性向上ソリューションの主要コンポーネントの1つです。 
  • 当社のソリューションは、長年にわたり27万人以上の翻訳者からなる世界最大規模の翻訳コミュニティで使用されています。 
  • RWSは、15の主要マーケットにオフィスを置き、きめ細かいサービスを提供しています。さらに50社の販売代理店からなる幅広いネットワークを活用し、お客様の求めに応じて常時サポートを行っています。 
  • 世界の20以上の都市で、豊富な無料トレーニングとセミナーを開催しています。 
  • 無料のウェビナーとウェブベースのリソースセンター 
  • 実績のあるグローバル企業のインフラストラクチャをサポートし、安定性と信頼性を生み出しています。

Trados Studio 2021

Trados Studio 2021は、Microsoft Windows 7、Windows 8.1、Windows 10で動作します。Windows 10をご使用いただくことをお勧めします。

最小要件として、8 GBのRAMを搭載し、1024x768のモニタ解像度を備えたIntelまたはIntel互換のCPUベースのコンピュータを推奨します。

最適なパフォーマンスを実現するには、64ビット版オペレーティングシステム、16GBのRAM、SSDドライブ、Intelの最新のCPUまたは互換性のあるCPUを推奨します。4K高解像度ディスプレイの完全サポートを計画しており、今後のリリースで追加機能として導入される予定です。表示の問題への対処方法について詳しくは、このナレッジベース(KB)の記事でご確認ください。また、このKB記事で説明されている修正を実施するアプリをRWS AppStoreから取得して実行することもできます。Trados Studio 2021は、.Net Framework 4.8を使用しています

*注意:マイクロソフトがWindows 7のサポートを最近終了したため、今後当社はWindows 7ではTrados Studioのテストを行いません。Trados StudioはWindows 7でも引き続き動作するため、Windows 7でもインストールして使用できます。ただし、Windows 7でGroupShareおよびLanguage Cloudプロジェクトを使用する際は、最初に必ずTLS 1.2をデフォルトのセキュアプロトコルとして有効にしてください。Language CloudおよびGroupShare 2017 SR1以降は、TLS 1.2接続以外には対応していません。これは、RWSのサーバーでプロジェクトを共有する際に、最善のデータセキュリティを維持するためです。