Tridion Docs - 企業向けCCMS

業界最高レベルのコンポーネントコンテンツ管理システム(CCMS)を使用すると、コンテンツの制作、レビュー、翻訳、配信をスピードアップし、社員の生産性と顧客体験の双方を改善することができます。
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市場で最も優れたCCMSの性能がさらに向上しました。最新リリースをご確認ください。
Tridion Docs 15の新機能

インテリジェントなコンテンツ管理

DITA規格を使用する、企業全体で利用できる構造化コンテンツ制作・共同作業ツールにより、コンテンツをインテリジェントな情報に変えることができます。タクソノミー用語などの適切なメタデータと分類情報を用いて、さらに情報を付加し、自社の企業ナレッジハブを構築できます。
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信頼できるコンポーネントコンテンツ管理システム(CCMS)

California Casualty
「Tridion Docsを導入した結果、スタッフは空いた膨大な時間で高品質の顧客サービスを提供し、より効率的に業務を進められています」
Knowledge Management Team Manager、 Susan Lalor氏
Horiba Medical devices
「従来のドキュメント制作方法では対処しきれなかったので、ビジネスの成長に対応できる、繰り返し可能で拡張性に優れたプロセスを必要としていました」
Nielsen
「Tridionテクノロジーの採用は、40~100%に達するコスト削減と時間短縮という大きなメリットをもたらしました」

DITAベースCCMSの主なメリット

構造化コンテンツを利用して、社員の生産性と顧客体験を向上
Cog Grow
コンテンツの再利用による生産性向上
Shield padlock
情報ガバナンスを強化
Content magnifying glass
コンテンツの見つけやすさが向上
Arrows three ways
チャネルに合わせてコンテンツを調整
Duplicate documents
コンテンツ量の削減

主な特徴

構造化コンテンツ

RWSのモジュール式コンテンツ基盤により、多言語コンテンツの再利用、共有、フィルタリング、およびあらゆるチャネルへの配信を容易に実行できます。 

Tridion Docsコンポーネントコンテンツ管理システムは、DITA規格を標準でサポートしており、ブランドにマイナスの影響を与える一貫性の欠如を回避し、コンテンツ開発コストを最大50%削減できます。

Information circles arrows

Collective Spaces

Collective Spacesにより、構造化コンテンツアプローチを最大限に活用できるようになります。また、関係者は基盤となるXMLについて直接的に理解したり操作したりする必要がなくなります。 

Draft SpaceとReview Spaceを備えているため、制作者はテキストの編集やメディアのアップロードなど、レビュアーはコメントやフィードバックの提供など、すべての作業を使いやすいブラウザベースの直感的なインターフェイスから行えます。コメントはコンテンツの文脈に沿って保存されるため、削除や追加などを含めてプロセス全体を追跡できます。 

Document History機能により、詳細な監査証跡が得られ、コンプライアンスと管理を徹底することができます。

Collective Spacesの詳細

Avatars group

セマンティックAI

顧客・社員・パートナーが必要な情報をすぐに見つけられるようサポートします。 

Tridionの新しいセマンティックAI機能により、重要なコンテンツと自社のコアナレッジモデルをつなぐことで、ユーザーの目的とコンテンツを適切に結びつけ、成功に必要な情報をすべてのユーザーに提供できます。

セマンティックAIの詳細

Circle inward arrow

ダイナミックデリバリー

単一ソースによるパブリッシングが可能で、コンテンツをあらゆる出力形式や言語に変換できるため、コンテンツの書き込みは一度きりで済みます。 

Tridion Docsは、ヘッドレスでパーソナライズされたレスポンシブなダイナミックウェブデリバリー、APIを使用したコンテンツへのアクセス、XMLやJSONによる出力、RSSストリーム、静的HTML、ヘルプファイル、eラーニングをはじめ、形式やデザインが自動設定されたアクセシブルなPDFや印刷物もサポートします。

ダイナミックデリバリーの詳細

Avatar document tick mark

Baseline Manager

可視化ツールを用いて、コンテンツコンポーネントとその異なるバージョン間の依存関係を追跡できます。 

その結果、コンテンツの複数のバージョンを綿密に管理できるため、正しい情報を市場にリリースすると同時に、更新されたバージョンに取り掛かることができます。

Baseline Managerの詳細

Avatar circles connectors

ソリューション

企業ナレッジハブ テクニカルコミュニケーション

ポリシーや手順、ガイドラインのような価値の高い情報の管理は難しく、最終的にドキュメントのオーバーロードやファイルシステムの複雑化を容易に招く可能性があります。 

社員やパートナーは、信頼できる唯一の情報源から高品質の情報を得て、低品質の情報に起因するコンテンツの断片化や法的責任の問題を解決することができます。

企業ナレッジハブ向けCCMSの詳細
企業ナレッジハブにCCMSが必要な理由

顧客、フィールドサービスチーム、サポートチームに正確な製品情報やアフターサービス・セルフサービス関連コンテンツを提供し、製品の数や種類、市場の増大に合わせて拡張できます。 

高品質の多言語ドキュメントを、チャネルや形式にかかわらず効果的に管理し、公開できます。

テクニカルドキュメント向けCCMSの詳細
テクニカルドキュメントにCCMSが必要な理由