機械翻訳と人の
架け橋。
Language Weaverは、法律事務所、金融機関、規制当局が、組織全体で幅広く多言語コンテンツの課題を解決できるようサポートします。
セキュリティ保護されたRWSのソフトウェアとサービスを使用して、メール、ドキュメント、プレゼンテーション、データベース、ボイスメール、音声・動画ファイル、ソーシャルメディア、ウェブサイトなど、あらゆるコンテンツを翻訳できます。
また、RWSのコンテンツインサイトを利用して、言語を問わず、お客様のケースに関連するすべてのコンテンツをすばやく分析できます。
Multilingual eDiscovery
コンプライアンス監視
豊富な機能
国境を越えた訴訟、法規制へのコンプライアンス、その他の情報ガバナンスのために多言語データを管理することは、日常業務の一部ではないかもしれませんが、必要に応じて適切に準備する必要があります。
いざというときには、外部サービスを調達したり、海外のネイティブ言語の弁護士を探したりする時間は限られているため、今のうちに行動しておくことが重要です。あらゆる形式の多言語データをオンデマンドで大規模に処理し、関連する管轄区域で安全に処理できる翻訳ソリューションを確保することで、積極的に将来に備えることができます。
- 国境を越えた複数の管轄地域にわたる電子情報開示の事例は、そのグローバルな性質から、すべての組織に固有の課題とリスクをもたらします。
- レビュープロセスにおける大量の外国語ドキュメントの処理は手間のかかる作業であり、情報開示の遅延につながる恐れがあります。また、ネイティブ言語のレビュアーや人の手による高価な翻訳の調達に過剰な費用がかかる可能性があります。
- 多言語データの複雑度は増しています。MS Office文書、電子メール、メッセージ、音声ファイルの量が増え続けているうえに、迅速な準備も求められるため、事前の準備が不可欠です。
- 外国語による大量の電子保管情報(ESI)を伴う案件はめったになく、予期せぬものですが、発生した際には速やかな対応が求められます。
Language Weaverの電子情報開示翻訳支援ソフトウェアでは、大量の外国語によるESIを迅速、安全、かつ効果的に翻訳できます。
リアルタイムの規制コンプライアンス監視は、金融業界だけでなく、他の業界でも一般的ですが、その複雑度は次第に増しています。
音声、テキスト、ビデオを備えたマルチモーダルになっており、多言語対応によって、数多くのさまざまな言語でグローバルに情報が作成、共有されています。さらに、デジタル情報の交換が増えたことで、規模も急速に拡大しています。
監視ソリューションには、形式や言語に関係なく、疑わしいアクティビティをリアルタイムで検出できるツールが統合・装備されている必要があります。そこでLanguage Weaverの出番です。
当社のクラス最高のニューラルMTソリューションは、お客様のレグテックにシームレスに適合するため、お客様は言語に関係なく、規制コンプライアンスを積極的に監視できます。
独自のポータルや統合APIに加え、Relativity TraceやIntelligent Voiceなどのツールを統合することで、関連情報が発生次第、リアルタイムでテキストや音声に翻訳できるようになり、事態が悪化する前に対処することができます。
世界で広く使用されているRelativityとの連携環境やセキュリティ保護されたオンラインポータル(Language Weaver INTRA)を通じて、コンテンツをすばやく翻訳できます。
- ドキュメントのレビューワークフローへシームレスに統合
- ご希望の言語の情報にリアルタイムでアクセス
- 50以上の言語、2,600種類以上の言語ペアに対応
- データセットの言語を自動検出
- 複数の管轄区域に設置したサーバーにより、必要に応じて追跡できるデータ管理
- 単一のメールにも、ファイル形式がさまざまなギガバイト単位の情報にも、同様に効果的
- 大量のデータを数百倍の速さで翻訳
- ドキュメントの分類、キーワードの適格性確認、コンテンツの要約などのインテリジェントな分析による、多言語ESIのレビュー

自動の言語識別

ファイル形式
