【日本語ウェブセミナー】

DITA翻訳のベストプラクティスとは?

~構造化コンテンツ運用における翻訳の落とし穴~

DITAをはじめとした構造化されたデータ形式を用いたマニュアル制作は、「自動組版」 「コンテンツの再利用」 「ワンソースマルチユース」など多くのメリットがあることは周知の事実です。 

その一方でDITAの翻訳においては翻訳コスト・品質・スピードに影響を及ぼす要素が多くあるにも関わらず公開されているノウハウや情報が少なく、多くの企業、翻訳者の方々が最適な方法を模索しておられます。 

本ウェビナーでは、DITA-CCMS、TMS、CAT、翻訳サービスとDITA(構造化コンテンツ)運用のすべての要素をカバーするSDLがDITA翻訳のベストプラクティス情報をお届けいたします。 


ウェビナー内容

  • DTPファイルの翻訳とDITA翻訳の違い 
  • 過去の翻訳メモリをDITA翻訳で利用するには 
  • 再利用テクノロジー(conref, keyrefなど)に潜む翻訳品質低下リスク 
  • CMSと翻訳メモリ管理の関係 
  • DITA翻訳における、翻訳会社(LSP)と共有すべき・取り組むべきこと など 

*セッションの内容は、予告なく変更になることがあります、予めご了承ください。 


開催概要

こちらのウェブセミナーは、日本語で開催されます。

【開催日】2021年3月12日(金)

【開催時間】 11:00~(所要時間50分予定)

【開催方法】WebExによるオンラインセミナー

【対象】マニュアル制作部門、翻訳管理部門、R&D部門(DITAやその他構造化コンテンツでマニュアル制作を行っている方、検討されている方)

*同業他社様のお申込み、ご参加はお断りさせていただくことがありますので予めご了承ください。

【参加費】無料 (要事前登録)

Katsuya Katayose

片寄 克也(Katsuya Katayose)

Business Development Manager 

SDL