SDL、UniPointと提携して韓国企業のデジタル変革戦略を支援

エンドツーエンドのインテリジェントな翻訳・コンテンツソリューションにより、企業のグローバルな事業展開をサポート

メイデンヘッド(英国)
3/3/2021 8:00:00 AM

RWS Holdings plcの一部であるSDLは本日、Unipoint社との提携を発表しました。韓国の企業がデジタル変革戦略を促進し、製品を迅速にリリースし、あらゆる言語やデバイスで世界中の顧客と交流できるよう支援することを発表しました。

1996年に設立されたUniPointは、企業が最大のデジタル課題を解決できるよう支援してきた豊富な実績を持ち、ソフトウェア開発、セキュリティ、ITインフラストラクチャの改善に重点を置いた幅広いソリューションを提供しています。

UniPointのCEO、Jin Young Kim氏は次のように説明します。「これは、お客様にとってエキサイティングな瞬間です。デジタル変革は韓国の企業にとって最優先事項の1つであり、当社の技術的専門知識とSDLのエンドツーエンドの翻訳およびコンテンツテクノロジーの組み合わせにより、グローバルな目標をサポートする理想的な基盤を提供することができます」

UniPointの顧客には、Hyundai Motors、KB Bank、KEB Hana Bank、Lotte Shopping、国防省、Samsungなどがあります。

SDL APAC Sales部門VPのNancy Taoは次のように説明します。「地域全体の企業は、国際舞台で顧客対応を行う際に大きな課題に直面しています。この提携によって高い専門知識とテクノロジーが融合し、製品の迅速なリリースやあらゆる言語での顧客対応が可能となります」

SDLのエンドツーエンドの翻訳・コンテンツソリューションは、共同作業に適したコンテンツ管理、知識管理、翻訳管理テクノロジーの総合的なポートフォリオを通じて、人、プロセス、情報を結び付けます。

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当社が目指しているのは、グローバルな理解の実現です。文化の理解、企業の理解、技術の理解を組み合わせることにより、当社のサービスとテクノロジーが、顧客の獲得と維持、魅力的なユーザー体験の提供、コンプライアンスの維持、データやコンテンツにおける実用的なインサイトの獲得など、お客様をさまざまな面でサポートします。


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詳細については、www.rws.com/jpをご覧ください。


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