2016年度末最新財務情報

SDLが2016年度(1月1日~12月31日)の最新財務実績(未監査)を発表

Maidenhead, U.K.
1/20/2017 7:38:35 AM

翻訳テクノロジー、サービス、コンテンツ管理のグローバルイノベータであるSDL plc(以降「SDL」、LSE:SDL)が、2016年度(1月1日~12月31日)の最新財務実績(未監査)を発表しました

主なハイライト: 

  • 継続事業利益とPBTA(無形固定資産償却)は、共に市場の予想を若干上回る見込み 
  • 当社の経費の大部分が外貨建てであり、総収入において為替変動の追い風を受けるため、PBTAの利益率は市場の予想と一致する見通し 
  • 新たな戦略的プランは順調に継続中 

すべての事業が好調なことから、経常収益と定期収益が明らかに増加しています。2016年の成果は、継続的な投資、組織の変革や移行を通じて成し遂げられ、基盤となる業績がSDLの強力な顧客関係に裏打ちされた健全なものであることを示しています。 

2016年度(1月1日~12月31日)の仮決算の詳細(未監査)は、2017年3月7日(火)に発表します。 

本日の発表について、SDLのCEOであるAdolfo Hernandezは次のようにコメントしています。 

「2016年、SDLは大きく躍進しました。チームの構築、戦略への重点的な取り組み、事業の安定化、各地域の顧客サービスの変革、将来の投資に関する重要な選択を成し遂げたのです。 

当社の変革プログラムは順調に進んでいます。新しい市場投入モデルでは特に主要クライアントとクロスセル機会に重点を置き、この業界のリーダーとしてより効果的に競争力を高められるよう、俊敏性と拡張性に優れたプラットフォームの実現に取り組んでいます。 

SDLはしかるべき戦略を実行しており、今後の可能性に期待を寄せています」

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