あらゆる種類のコンテンツを即時翻訳できる重要なビジネステクノロジーとして、最新のSDL Machine Translationが新たな基準を確立

企業が顧客体験、分析、電子情報開示、社内コミュニケーションなどにニューラル機械翻訳(NMT)を採用できるようになることが、言語の壁を取り払うことにつながります

Maidenhead, U.K.
10/10/2019 8:00:00 AM

コンテンツの作成、翻訳、配信で世界をリードするSDL(LSE:SDL)は本日、SDL Machine Translation(MT)の最新バージョンを発表しました。これは、複数のプラットフォームに統合可能な自動翻訳機能の域を越えた、デジタル顧客体験、電子情報開示、分析、社内コミュニケーション、共同作業に重要なテクノロジーです。 

SDL Linguistic AI™「Hai」を搭載し、ニューラルMTを組み合わせたSDL Machine Translationは、ほぼすべての状況に対応可能な拡張性と柔軟性を備えています。企業や行政機関の言語の壁を破り、ビジネスプロセスやROIの向上を実現するソリューションです。 

グローバルな組織は、さまざまなチャネル、リソース、アプリケーションで翻訳を行い、情報を理解して、インサイトやインテリジェンスを獲得する必要があります。世界中の顧客やユーザーに向けたコンテンツの翻訳は比較的容易になりましたが、最新バージョンのSDL Machine Translationは既存のテクノロジーよりもはるかに優れ、音声や動画から、規制対象ファイル、Wordドキュメント、さらには社内ワークフローで共有するコンテンツまで、あらゆるものを即時に翻訳できます。また、このソリューションは、ウェブブラウザなどの一般的なツールやプラットフォームの多くと統合可能なため、従業員は外国語コンテンツを素早く翻訳し理解することができます。 

SDLのパートナーであるCellebriteは、法執行機関・行政・企業を対象にしたデジタルインテリジェンスソリューションにおけるグローバルリーダーです。同社は、自社製品のUFED Physical Analyzer用Cellebrite Smart TranslatorモジュールにSDL Machine Translationを埋め込み、犯罪活動の特定に使用される外国語コンテンツを自動的に翻訳できるようにしました。

CellebriteのProduct Management部門EVPであるOri Nurick氏は次のように語ります。「グローバルな法執行機関や企業の法務部門では、デジタル捜査の一環として多言語コミュニケーションが常に課題に挙がっています。当社はSDLとの提携により、ニューラル機械翻訳の最新テクノロジーとSDLの20年に及ぶ経験を有効利用し、世界中のお客様に多言語翻訳機能を提供できるようになりました。CellebriteのデジタルインテリジェンスプラットフォームにSDLの機能が加わり、捜査員はこれまでより短時間で重要なインサイトを得ることができます」

SDL Machine Translationは、SDL Linguistic AIを使用して効率性とインテリジェンスを提供し、翻訳品質を向上させます。言語を即座に特定し、ほかのプラットフォームに勝る翻訳の出力結果の品質チェック機能や、過去の翻訳からの学習機能、コンテンツの分析機能で、翻訳プロセス全体の透明化を促進します。

SDLのChief Product OfficerであるJim Saundersは次のように述べます。「最新バージョンのSDL Machine Translationは、お客様や業界にとって画期的なテクノロジーです。SDLが機械翻訳のパフォーマンスと品質のレベルを再度押し上げたのです。機械翻訳は、もはや便利なビジネスツールではなく、ビジネスに欠かせないアプリケーションになっています。顧客体験、社内コミュニケーション、あらゆる種類の外国語コミュニケーションをサポートしているのです。言語の壁を確実に取り払っているこのソリューションを、グローバル化戦略の中心に据えるべきだと思います」

SDL Machine Translationには、さまざまな導入オプションがあります。SDL Machine Translation Edge(旧SDL Enterprise Translation Server)は、高性能、柔軟な使用、コンテンツ集約型タスクを目的に構築されており、セキュアなオンプレミス型(またはプライベートクラウド型)プラットフォームとして導入可能です。SDL Machine Translation Cloud(旧SDL BeGlobal)はクラウドベースソリューションです。対応言語数が多く、世界中に分散したチームで簡単に使用できます。これら2つのオプションにより、企業は機械翻訳を社内のみで使用することも、独自の製品やサービスに統合することもできます。

ユーザーは、120種類以上のニューラル言語ペアを利用できます。その中には、難易度の高いロシア語や中国語(簡体字)、韓国語が含まれます。サポートされていない言語ペアでは、言語連鎖を使用することもできるため、第3言語の使用が可能になります。また、セキュアなトレーニング環境が組み込まれており、ユーザーは独自のデータを使用して一般的な言語ペアを適応させ、精度を高めることができます。これにより、非常に特殊なユースケースやコンテンツプロファイルにも対応できます。

Cellebriteについて

Cellebriteは、より安全な世界を目指し、デジタルインテリジェンスソリューションの提供に取り組んでいます。ソフトウェアソリューション、AI、分析ツールの新興市場において誰もが認めるグローバルリーダーとして、法執行機関・行政機関・企業が犯罪捜査を加速させると同時に、デジタル世界の犯罪やセキュリティの問題に対処できるようサポートしています。Cellebriteのソリューションは、150か国以上の捜査機関で採用されています。https://www.cellebrite.com/en/home/

ご連絡はこちら

RWSについて

RWSは、世界で最も信頼される企業向けAIを支える、グローバルなAIソリューション企業です。 


当社独自の「文化的インテリジェンスレイヤー」は、25万人におよぶデータスペシャリスト、文化と言語のエキスパート、分野に精通した専門家、そして45件以上の特許に支えられています。これにより、企業向けAIは文化への深い理解を備え、文脈に即した高い精度と安全性を実現し、すべてのインタラクションでブランドのトーン、コンテキスト、顧客価値を正確に反映できるようになります。


当社は、生成、変換、保護の各セグメントを通じて、インテリジェントコンテンツ、企業ナレッジ、大規模ローカリゼーション、IP保護を提供し、企業のグローバル成長を支援します。RWSは世界のトップブランド100社のうち80社以上から信頼できるパートナーとして選ばれ、組織がAIを安全かつ責任を持って大規模導入するために必要な信頼性、ガバナンス、専門知識を提供しています。 


RWSは英国に本社を置き、AIM市場に上場しています(RWS.L)。 


詳しくはこちらをご覧ください:rws.com/jp


© 2025 All rights reserved.ここに記載されている情報は、RWS Group*の機密情報および専有情報とみなされます。
* RWS Groupとは、RWS Holdings plcおよびその関連会社および子会社の代表を意味します。