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Linde社、ドキュメントの品質とライターの生産性を新たなレベルへと向上

Linde MH社は、一元的なアプローチを採用して言語とコンテンツの管理を統合しました。
SDL - Linde Case Study
企業規模:: 社員数14,000名
会社所在地: 全世界

フォークリフトトラックメーカーであるLinde MH社は、26言語で操作マニュアルや技術トレーニングコンテンツの翻訳プロセスを最適化し、高品質のドキュメントを作成する必要がありました。 

コンテンツ制作プロセスを効率化し、市場全体でコンテンツの再利用を促進するため、全社規模で完全に統合されたコンテンツ管理システムを見つけなければなりませんでした。

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「RWSの採用によって生産性が向上したことで、より短い時間で多くの作業をこなせるようになりました」

Linde MH社、Customer Interface&Central Customer Service部門Manager、Thomas Oswald氏

課題

  • 26言語のテクニカルコンテンツが必要 
  • 製品ラインナップの拡大と製品ライフサイクルの短縮に伴い、ドキュメント数が増加 
  • 既製品のデスクトップパブリッシングでは限界 
  • 現地の請負業者による翻訳に一貫性がない 
  • 製品ドキュメントのコストが急増

解決策

結果

  • 翻訳の市場投入期間を90%短縮 
  • コンテンツ制作と翻訳プロセスが簡素化 
  • マニュアルやトレーニング資料全体でコンテンツの再利用が増加 
  • エラーや重複作業を低減 
  • 翻訳量が年間700万ワードに増加