世界のクリスマスを知る

この季節、世界中で開催されているさまざまな祭典や伝統行事をご紹介します。

アドベントビデオで詳細をご覧ください。
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        12月2日

        レバノン

        新たな命

        聖バルバラの日の前日、12月3日にクリスチャンは小麦などの植物を小さな皿に入れた水に浸し、生命の印として家の中に飾ったキリスト降誕図の飼い葉桶の隣に置きます。

        12月6日

        ドイツ

        リトル・セイント・ニック!

        ドイツではクリスマス間近の12月6日を聖ニコラウスの日として祝います。子供たちは前日の夜に自分の靴を磨き、玄関先に置くよう言いつけられます。すると、聖ニコラウスが夜中にやってきてプレゼントを靴の中に入れてくれるのです。プレゼントは、チョコレートなどのちょっとしたものが一般的です。

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                    12月8日

                    インド

                    闇を照らす光の祭典

                    灯明祭とも呼ばれる「ディワリ」は、毎年10月か11月に開催されます。人々は上質な衣服を身にまとい、自宅をオイルランプで照らし、カラフルで芸術的な丸い模様を飾り付けて、富と幸福の女神であるラクシュミを迎えます。そして花火を楽しみ、家族そろっての豪華な夕食のあとはミタイ(スイーツ)とプレゼントを交換します。

                    12月13日

                    デンマーク

                    今夜は何が起こる?

                    デンマークの子供たちにとって、クリスマスカレンダーやアドベントカレンダーはクリスマスまでのカウントダウンに欠かせない存在です。多くの子供たちが24のエピソードからなるクリスマスカレンダーと連動したテレビ番組を見るのは1960年代から続く伝統です。朝起きたときにカレンダーの扉を1つ開くと、その夜に放映されるクリスマス特番に関するヒントが現れます。

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                                12月15日

                                カナダ

                                2つの伝統のいいとこ取り

                                ケベック州は、その独特の歴史により、フランスと英国の伝統が混在しています。クリスマスイブには家族が集まって、七面鳥とグレービー、マッシュポテト、有名なトゥルティエール(ケベック流ミートパイ)、アトカ(北米産クランベリー)を食べます。食事のあと、サンタクロースが軽く昼寝をしている頃、子供たちがプレゼントを開けます。

                                12月20日

                                スペイン

                                12粒のブドウ

                                スペインでは12粒のブドウを食べて新年を迎えます。12月31日の深夜0時に鳴る鐘の音に合わせて1粒ずつ口に入れるのです。むせずに全部食べきると、「新年おめでとう!」と祝杯をあげます。もちろん口の中はブドウでいっぱいです。

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