SDL、2017年SDL Web MVP受賞者を発表

SDL Webコミュニティに多大な貢献をした23名を「Most Valued Professionals」として評価

Maidenhead, U.K.
3/20/2017 7:38:35 AM
米国マサチューセッツ州ウェイクフィールド、英国メイデンヘッド – 2017年3月20日 – SDL(LSE:SDL)は本日、インドのデリで開催しているSDL Web Dev Summitにおいて、2017年のSDL Web Most Valued Professionals(MVP)を発表しました。今年のMVP受賞者は、SDLのグローバルウェブコンテンツ管理(WCM)ソリューションであるSDL Webの専門知識を積極的に伝えている23名のパートナー、ユーザー、業界のプロの方々です。

SDL Web MVPプログラムでは、自身の幅広い知識や実際の経験に基づいてテクニカルコミュニティをサポートし、ベストプラクティスや客観的なフィードバックを提供して、他の人のSDLテクノロジーの導入や強化に貢献している優秀なプロを評価しています。当プログラムは7年目を迎えましたが、今後も引き続きウェブコミュニティでのソリューション開発を促進し、SDL Webソリューションの技術革新とベストプラクティスを推進していきます。

Content Bloomの共同創立者であるJohn Winter氏は次のように語ります。「SDL Webコミュニティには、自身の経験やコード、知識を他の開発者と共有しようと尽力しているプロの方が大勢います。私は今年のMVPの1人に選ばれて大変光栄です。このメンバー限定コミュニティでメンバーが互いに知識を吸収できるように交流を促進し、優れたフォーラムを作り上げている1人と評価されたのですから、うれしい限りです」

MVPを受賞するには、候補者はMVP審査員団によるさまざまなプロセスをパスしなければなりません。候補者は、SDL Webソーシャルネットワークサイトや、コミュニティから派生した環境、個人的なブログなどを通じた、過去12か月に渡るコミュニティでの活動の質と貢献度が評価されます。MVPプログラムは、この数年間で着実に発展しており、毎年、候補者数もMVP受賞者数も増加しています。

Trividentの共同創立者であるQuirijn Slings氏は次のように語ります。「ユーザー間での知識共有を促進できるのはコミュニティのようなツールのみであることをSDLは理解しています。SDLコミュニティメンバーの寛容さと自身のスキルや専門知識を共有したいという熱意に感化されて、学習意欲が高まり、私も自分の知識を共有したいと思うようになりました」

SDLのChief Product OfficerであるJim Saundersは次のように述べています。「当社は、SDL Webコミュニティのサポートに力を入れています。今年のMVP受賞者の皆様には、心よりお祝い申し上げます。SDLでは、企業が顧客に優れたウェブ体験を提供できるよう支援しています。MVPは、世界中の企業がSDL製品の導入を成功裏に進めるうえで重要な役割を担っているのです」

SDL Web MVPになると、SDLが後援するイベントに1年間無料で参加できます。これには、受賞者が集まって共同作業するMVPリトリートも含まれます。また、すべてのSDLソフトウェア、製品管理、研究開発のリソースを利用し、将来の製品の方向性に影響を与えることもできます。
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