SDL、アジア太平洋地域で記録的な成長

グローバルコンテンツ運用モデルのサポートで、アジアブランドがグローバルなビジネスチャンスを獲得

China
5/1/2018 2:18:52 PM

グローバルコンテンツ管理、翻訳、デジタルエクスペリエンスのリーダーであるSDL(LSE:SDL)は本日、アジア太平洋地域において、大手航空会社、メーカー、デジタル企業などの新たな成功事例が複数誕生し、この一年で記録的な成長を遂げたことを発表しました。 

アジア太平洋地域の複数の企業が、オンラインデジタルビジネスの変革を推進し、新たな方法で顧客を取り込むために、SDLを選択しています。この18か月で、Huawei法人事業部、チャイナエアライン、中国東方航空、全日空、バニラエアが、SDLのコンテンツ管理ソリューションや翻訳サービスに関するさまざまな契約を締結しました。 

こうした新たな契約は、グローバルコンテンツ運用モデル(GCOM)を提供し、企業のビジネスチャンス開拓を支援するSDLの役割がますます大きくなっていることを示しています。中でもチャイナエアラインは、SDLのGCOM戦略を活用して11言語で12のサイトを立ち上げ、管理を行うことで、トラフィックを2倍に増やし、コンバージョンレートを90%向上させました。 

「特にこのインダストリー4.0時代において、ほとんどのアジア企業がデジタル変革の評価を行っています。こうした企業はテクノロジーに精通していますが、さまざまな言語で強力なコンテンツエクスペリエンスを提供することにかけては、当社から支援とガイダンスを得ています。また、こうしたことを費用対効果が高く効率の良い方法で実現する必要もあります」と、SDLのGeneral ManagerであるNancy Taoは述べています。「この地域の最大手のブランドと連携し、こうしたブランドが世界の舞台で革新性を披露できるように支援していることを大変嬉しく思っています」 

SDLのGCOM戦略は、ビジネス目標達成におけるコンテンツテクノロジーの役割を再定義するものとして、最近韓国ソウルで開催されたイベントで紹介されました。GCOM戦略を採用することで、従業員、プロセス、テクノロジーを連携させて、コンテンツサプライチェーンをその場限り型から自律型に発展させることができます。SDLのコンテンツ戦略セミナーでは、経営幹部レベルのビジネスリーダー達が、同業他社の仲間から、GCOM戦略によってブランドを国際的に成長させる方法について聞きました。また、SDLは最近、中国広州で「オートモーティブ4.0」イベントを開催し、自動車業界をサポートするGCOMの役割について紹介しました。 

こうした最近のイベントの詳細とプレゼンテーションの内容については、chinamarketing@sdl.comまでお問い合わせください。

ご連絡はこちら

RWSについて

RWSは、テクノロジーと人間の専門知識を活用するコンテンツソリューション企業です。お客様の組織への理解を世界中のあらゆる場所で実現することで、アイデア、データ、コンテンツの価値を高めます。


当社独自のテクノロジーをはじめ、45件以上のAI特許や、専門知識を持つエキスパートにより、アイデアを迅速に市場に投入し、国境や文化を越えて深い関係を築き、自信を持って新しい市場に参入できるよう組織を後押しします。お客様のビジネスをさらに成長させ、さまざまなチャンスを生む世界へと導くのが当社の役割です。


世界のトップブランド100社のうち80社以上がRWSを信頼してイノベーションを推進し、情報に基づいた意思決定を行い、ブランド体験を形成している理由は、まさにここにあります。


5大陸に60か所以上のグローバル拠点を持つ当社のチームは、あらゆる業界の企業と提携を結んでいます。1958年の設立当初よりイノベーションとともに歩んできたRWSは、英国に本社を置き、AIM、ロンドン証券取引所規制市場に上場しています(RWS.L)。  


詳しくはこちらをご覧ください:rws.com/jp


© 2025 All rights reserved.ここに記載されている情報は、RWS Group*の機密情報および専有情報とみなされます。
* RWS Groupとは、RWS Holdings plcおよびその関連会社および子会社の代表を意味します。